国産材を使った「木の家づくり」木の良さを感じる住まいづくり!

「木」は構造の安定を保ちます。又地球温暖化防止にもつながります。

比強度は№1です。

木材という材料を比較した場合、鉄骨づくり、鉄筋コンクリートづくり、色んな建築構造材があります。その中でも「木」は比強度が最も高い建築材料となっています。

比強度の比較をしてみました(kgf/㎡)

引っ張り強度/  木材 2250に対し コンクリートは10、鉄は500です。

圧縮強度/    木材 950に対しコンクリートは100、鉄は440です。 

曲げ強度/    木材 2800に対しコンクリートは7、鉄は180です。  

質量が同じ木と鉄を比較した場合、引っ張りの強さで言いますと約4倍。圧縮の強さで言いますと約2倍。曲げ強度に関しては実に15倍以上の強度比較となっています。
万が一地震が起こった場合、振動エネルギーは重さに比例しますので、建物自体の重さが重ければ重いほど受ける地震力は大きくなります。
反対に建物が軽いほど、受ける振動エネルギ-は小さくなります。
万が一の将来に備えて軽くて強い丈夫な材料で住まいづくりを計画したいものですね。

また、木材は製造時の消費エネルギーが最も小さいところも注目されています。家の構造材料として木、鉄、鋼材、コンクリート、アルミニウムなどが使われていますが、製造時の消費エネルギーが一番小さい材料が「木材」です。つまり地球環境に対する負担が小さい消費エネルギー材料なのです。
加えて、材木は林業という第一次産業を次世代に継続させる重要な産業の1つでもあります。
きちんと手入れすれば森林から永続的に産出される再生可能資源なのです。将来の地球環境を考えた時、木材を上手に利用した家づくりが最良と思います。



木造住宅は暖かく、素材自体が断熱効果があります。また、音環境にも効果があります。

熱伝導率が低い建築材料です。

木はコンクリートと比べて熱伝導率(熱の伝わりやすさ)で比べると11分の1、木と鋼材を比較すると480分の1と格段に違いが分かります。
冬の寒い日にコンクリートの床を裸足で歩くとかなり冷たく感じますね、暖房で温めても頭上ばかり暖まり足元までは、なかなか暖まってきません。
一方フローリング材と比べるとかなり暖かく感じます。既製品ではなく無垢材のフローリング材なら尚更天然の温もりを感じて頂けます。暖房を入れるといっそうの暖かみを味わえます。
木材は構造材という事と、天然の断熱材ともいえるのです。

建築材料の中で、石やコンクリートなど硬い素材は音をはね返しやすいという性質があります。その為に音が反響しやすい空間となってしまいます。
反対に木材は適度に音を吸収し、音や声が美しく響いて聞こえるなどの特性があります。
音楽室や劇場など音を重視する施設の内装材には木製のパネルや材料を使用しているのはこの為です。




木の香りには癒しの効果があります。研究結果によれば人体に良い影響を与えてくれます。

フィトンチッド(phytoncide)

森林浴などと呼ばれ、森に入るとなんとな~く木の香りでリラックスし、気持ちがリフレッシュしますよね。この森林浴によってすがすがしい気持ちになれるのは、「フィトンチッド」と言われる木の香りの効用です。フィトンチッド?聞きなれない言葉だと思います。このフィトンチッドと呼ばれる成分は微生物の活動を抑える作用を持っています。
これは木自信が外敵から守るために発し殺菌効果も含まれています。
研究結果によれば木の香りは人間に良い影響を与えてくれるという事が実証されています。その結果何かすがすがしい気持ちになれるのはこの為だと言われています。
このリフレッシュした気分を味わえるのは木の家だからこそなのです。






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